ぼくと せかいの どこかの なにか

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 31cm
  • 商品コード 9784594062323
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

内容説明

空き缶を蹴ったらなぜかお父さんが転んで!?世界とのつながりを想像させてくれる絵本。Be絵本大賞受賞。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♪みどりpiyopiyo♪

36
あるあさ ぼくが あきかんを けったら  どういうわけか とうさんが… ■これはこれは ✩⡱ とっても楽しい絵本を読みました! うんうん、こんな風になってるかもって 思ったことあるよ♪ ■この本、JAZZY で GROOVY な絵もいいね。■そうだよね。世界は一つ。地球の大気は繋がってるし! 個と世界とのつながりを思い出させてくれる絵本でした (◍•ᴗ•◍)♡ (2010年)2019/03/16

mikipon

8
色の少ない白っぽいページと、カラフルなページが交互に出てきて、意外な繋がりを示唆してくれる。大人目線だと、全く関係ないやん、って思ってしまうけど、いやいやどこで何が繋がっているかは、誰にもわからない。2014/01/24

退院した雨巫女。

8
世界と自分の繋がりが面白い発想だなあ。2010/11/19

けんちゃん

7
読友さんのご紹介本。読み始めは発想の飛躍にとまどいましたが、自分の身近なところから、世界に思いを馳せていく「ぼく」、自分から世界へ、世界のどこかから自分へ、視野の広がりが感じられます。かこさとしさんの「ぼくのいまいるところ」とは、違った形で自分の存在を意識させられる絵本です。2010/11/24

Naomi

6
「Be絵本大賞」に興味を持って借りてみました。自分と世界は繋がっているんだって感じさせてくれる絵本です。「バタフライ効果」の絵本版ってイメージを持ちました。初めて知った作家さんだけど、絵もダイナミックでいい感じ。小学校で読み聞かせしてみたいです。 2013/12/07

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