内容説明
「ゆるキャラ」ブームはこの本から始まった!最近キャラを緊急追加した180体を紹介。
著者等紹介
みうらじゅん[ミウラジュン]
1958年2月1日、京都府生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以来、漫画家、イラストレーター、ミュージシャン、プロデュース業などさまざまな分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた
12
ゆるキャラが流行りだした頃の図鑑。ひこにゃんがずば抜けてますなあ。当初は物議を醸したせんとくんも今では受け入れられててゆるキャラそのものが一般に受け入れられてきたことを感じます。中の人の肌が露出してるのがあったり、外を見る部分がメッシュ構造でバレバレというのが多々あります。2017/05/01
林 一歩
11
コンドームケースの妖精「コムちゃん」というキャラクターがツボ。氏のこのテの著作はトイレとかで読むに限る。人生においてすぐ忘れてもいい部類のもの。誉め言葉ですがね。2012/06/30
がっち
2
まずこんなにゆるキャラがいたのか・・・という驚きと、なぜこんなの作ったし・・・というのが(笑)自分の県でも全く知らないやつあったりとか、ゆるキャラは本当に深いなぁ・・・地方ヒーローモノの公式ガイドブックが見てみたい。C2011/01/28
雪町
0
2009年刊のゆるキャラカタログ。ゆるキャラもツッコミも脱力系で面白い。2013/09/12
グルー
0
ゆるキャラはあまり好きじゃないんだと再認識。かわいくないというか、ワンパターンすぎるというか、大事にされてないというか…2013/01/10