つボイ正伝―「金太の大冒険」の大冒険

つボイ正伝―「金太の大冒険」の大冒険

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594058418
  • NDC分類 699.66
  • Cコード C0076

内容説明

一宮が生んだ戦後最大の泡沫タレント・つボイノリオはいかにして誕生したのか?フォークシンガー時代、DJデビュー、「金太の大冒険」の放送禁止、東京進出、『オールナイトニッポン』人気絶頂期の降板、京都における冬の時代、地元・名古屋での復活、ネットラジオ界への殴りこみまでを本人の告白と関係者の証言などで構成したつボイ・コンフィデンシャル。

目次

前章 まえがきに代えて―深夜放送史とつボイノリオ
第1章 1949‐1968 坪井令夫・イン・一宮
第2章 1969‐1972 坪井のりお・イン・名古屋
第3章 1973‐1976 つボイノリオの大冒険
第4章 1977‐1979 つボイノリオの大東京
第5章 1980‐1991 つボイノリオの大革命
第6章 1992‐2005 つボイノリオ・バック・トゥ・名古屋
第7章 つボイノリオの大預言

著者等紹介

つボイノリオ[ツボイノリオ]
1949(昭和24)年4月18日愛知県一宮市生まれ。愛知大学在籍中の70年、テイチクからシングル「本願寺ぶるーす」でレコードデビュー。72年『ミッドナイト東海』(東海ラジオ)でDJデビューを果たし、以後『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)『ハイヤングKYOTO』(KBS京都)など各地でレギュラー番組を獲得。現在は『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)とネットラジオ『つボイ楽耳王』(NECO家)を担当。自作曲では「金太の大冒険」など5曲がいわゆる放送禁止となり、現在もiTunes Storeを主戦場に「インカ帝国の成立」など問題作をリリース中。またパソコン好きが高じて手書き風フォントやゲームソフト開発に携わった経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チョビ

0
昔からファンでかつ、つボイさんとともに青春を生きて来た人向け。そして「ドアラバック転への道」のパイオニアとしてリスペクトしている人向け!ただし、全くその辺の記述なし。遠藤ミチロウさんとの意外な関係に仰天!2011/11/26

takeshi

0
Youtubeであの作品を見て、なつかしくてあれこれ彼の楽曲を聴いて、そこからここへ。それにしても何時の時代もあらゆるジャンルにおいてもパイオニア的存在の生き様には圧倒される。世間から見れば、彼は、ただの「金太の大冒険の人」もしくは人生相談の人なんだろうけど。2011/10/09

t2enonu

0
「昔ファンだった」人にこそおすすめ。2008/12/19

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