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内容説明
「かごめ歌」を聞いた若い女性が失踪、現場には必ず「銀の鱗」が残されている…という怪事件が続発。その事件に巻き込まれた楓とともに謎の解明に乗り出した鬼太郎たちは、千年の時を経て蘇った悪霊が原因であることをつきとめる。鬼太郎は、自分に課せられた運命を乗り越えて、楓を、人間を守ることができるのか…。
著者等紹介
沢村光彦[サワムラミツヒコ]
長崎県生まれ。大学卒業後、広告、映像関連企業に勤務。96年、プレイステーション用ゲーム「金田一少年の事件簿」のシナリオ執筆を契機にフリーランスとなる。以降、主としてゲーム、アニメ作品の脚本に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャルル
9
図書館。実写映画、第2弾「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪いの歌」そして今年は水木しげる先生の生誕100周年!前作の経緯から、やさぐれて反抗期中の鬼太郎とその仲間たちが、濡れ女という悪霊に呪われてしまった少女楓を助ける為に動き出すといった内容。想像してたより面白かった。キャラがイメージしにくいのが難点ですが、子どもでも読みやすそうな文章と映画では読み取りにくい心理描写が細かく書かれているのが強みですね。ねずみ男の見た目描写が言い得て妙すぎて笑ったし、物語の終わり方が希望がありつつもほんのり切なくて良かったです。2022/07/02
kanari
1
きたろーがぐれた!笑2009/06/19
まゆこ
0
★★★☆☆2008/12/08