内容説明
体脂肪9.8%の生理学者が伝授する、賢者の脱メタボ術。
目次
第1章 なぜ、いま、メタボ健診なのか?
第2章 メタボ解消の合言葉はニート(NEAT)
第3章 氾濫するダイエット法に惑わされるな
第4章 メタボなんかこわくない。歩け!走れ!動け!
第5章 サイレントキラー糖尿病を克服せよ
第6章 賢者には筋肉が似合う
第7章 アンチエイジングを目指して
著者等紹介
森谷敏夫[モリタニトシオ]
京都大学大学院人間・環境学研究科応用生理学研究室教授。1950年、兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給費留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授等を経て1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授、2000年から同科教授。専門は応用生理学とスポーツ医学。生活習慣病における運動の重要性を説き、有酸素運動を推奨している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベニテングタケ
0
三回目。三回目となると、理解もより深まったなあと思う。この本、章末ごとに「要点のまとめ」があるといいよね。結局、空きスペースに自分で書いてしまったけれど。2012/02/19
ベニテングタケ
0
他のサイトのレビューによると、著者が頻繁に訴えるエビデンスの一部に間違いがあるらしい。しかし、運動が人間にとって如何に有益かが伝わり、大いに奮発させられた。今回は二回目だが、忘れてしまった部分や新たな発見もあって良かった。比較的薄く優しい内容なのでモノグサな人に良い。2010/10/25
ベニテングタケ
0
確か第1の読了は2008年の9月ころだったと思う。
ぶくろう
0
知ってることが多かった。知っててやってないんだよね。結局。今度はやります。この先、泣かないために(^^;;2010/09/26
マープル
0
京大の名物教授。講演を聞いたことあるけどキョーレツな個性の持ち主。この本ではそのアクの強さが出てなくてちと残念2008/06/29