目次
第1章 修身書とは何であったか
第2章 教育勅語のもつ永遠の本質
第3章 現代人のアノミー(無規範)
第4章 若者たちの内面の葛藤
第5章 様々な宗教・思想と進化倫理学
巻末付録 尋常小學修身書 巻一~二
著者等紹介
水口義朗[ミズグチヨシロウ]
昭和9(1934)年、東京都出身。コラムニスト。早稲田大学卒業後、中央公論社に入社。『中央公論』、『別冊・婦人公論』、『婦人公論』編集長・主幹を歴任。同時に鹿追義彦の筆名で『週刊サンケイ』、『平凡パンチ』に1970~80年代の十数年間コラムを執筆。中央公論社を退社後、テレビ朝日の「こんにちは2時」のキャスターを8年務める。「新やじ馬ワイド」、「朝まで生テレビ」他、報道番組などで、キャスター、コメンテーターとして活躍。平成19(2007)年よりサイバー大学客員教授。講座名「言論・表現の不自由」。講演活動も活発に行なっている。平成10(1998)年に第20回「日本雑学倶楽部・雑学大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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