- ホーム
- > 和書
- > 経営
- > マーケティング
- > マーケティングその他
内容説明
世界初、「透明人間の生態」を解明しました。ホイチョイプロダクションズのブレーンが「目に見えない巨大マーケット」を浮き彫りにするマーケティングの問題作。
目次
透明人間は、最近の宮崎駿は正直微妙と思っている
透明人間は、衣替えの前日、友人たちに電話する
透明人間は、関ジャニ∞より本当は木村拓哉が好き
透明人間は、もう何年もシングルCDを買っていない
透明人間は、お一人様レストランも岩盤浴も行ったことがない
透明人間がレストランで注文するメニューは、「私も」である
透明人間のスケジュールは、いとも簡単に上書きされる
透明人間は、大河ドラマの主役に興味ない
透明人間は、今の宮沢りえを別人だと思っている
透明人間は、ビリーズブートキャンプをまだ開封していない
テレビの登場前、透明人間はテレビを見たいとは思わなかった
好感度調査で、所ジョージにが上位にランキングされるのは透明人間の消極的理由
透明人間は、普段着は迷わずユニクロで買う
透明人間は、妻夫木聡と蒼井優に自分を重ねる
透明人間は、カリスマシェフの料理より、評判のレシピで作った料理のほうが好き
透明人間は、横浜、ロッテ、日ハムのファンを渡り歩いた
透明人間は骨折すると、TSUTAYAに行けない
透明人間は間一髪、電車に乗り遅れる
有名人が透明人間に支持されるのは平均4、5年
透明人間は、ディズニーランドとビートルズが好き
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
40
カバーとタイトルで興味を持ちました。視点は面白いが、共感出来たとは言えない。視聴率とファンの数の対比が面白かった。また、流行りのアーティストの売れている期間が、4年程度というのも、意識はしていなかったが、納得のいくデータだった。そう考えると桑田佳祐、ユーミン、中島みゆきの偉大さがわかる。細かいネタだとビリーザブートキャンプは懐かしくなってしまった。時間つぶしには良かったが、自分として読んで良かったとまでは、残念ながら感じませんでした。2016/06/03
u1
15
透明人間というのは、一度は夢見たエロいことをする人ではなく、僕たちが直接見たことのない「みんな」のことらしい。テレビや雑誌で取り上げられている人達、平日に高級店で一人ディナーするOLやら、エステに通う意識高い系サラリーマンやら、毎週末レジャー施設に遊びにいく仲睦まじい家族やら…確かに周りには一人もいない!結局「みんな」とはテレビなどが作り上げたイメージであり、なんとなくみんなと同じことがしたい僕たちは、そんな祭りに乗っかりたいだけだったのかもしれない(「僕たち」というのも「みんな」と同じかもしれない。)2023/06/02
kubottar
8
透明人間を知ることがマーケティングを制することに繋がる。たとえば、ダチョウの群は一匹がきまぐれに走り始めると、群全体が釣られて走り出す。そこに何かの意味などなく、ただ走って行き止まりで止まったらダチョウ達の頭には「?」マークが出る。透明人間もまさにこれと同じ 2011/06/13
文章で飯を食う
5
ビジネス書にしては読みやすく、読みやすい割には、目から鱗の本でした。しかも、理屈もきちんと通っていて、将来への指針もある。傑作じゃないか。2010/12/23
shigoro
4
目の付け所が面白いあるあるネタのマーケティング。テレビや雑誌でピックアップされている事柄は少数だからこそ、紹介されているのであって、実際の大勢の人は確かに興味無しであり、普通に流してしまっている。それこそが透明人間!。放送作家みたいだから、エンタメ系のネタはお手のものなのかな。うまいところを付いてくるし、「あっ自分のことだ」と読みながら苦笑してしまうネタもあった。 2012/01/15




