酒屋のおやじが薦める旨酒186蔵

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594052829
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C0095

目次

北海道―寒冷造り、北の大地のお酒はスッキリ、あっさり、軽くて淡麗です
青森県―まほろば酵母で凛凛スッキリ津軽のお酒
岩手県―酒米「吟ぎんが」と吟醸造りの名人、南部杜氏の技が冴えます
宮城県―佳麗さは伊達正宗ゆずり。宮城県は純米酒県を宣言しました
秋田県―吟醸酒の魁をつくった美酒王国
山形県―山形産のおコメと酵母にこだわった出羽の清爽美酒
福島県―宝の山から“うつくしま”夢のお酒
茨城県―イバラキ米、良水、筑波寒風おろしで、関東の灘と呼ばれます
栃木県―江州蔵からはじまった下野のお酒は玲瓏なり
群馬県―利根川とからっ風が育んだ上州の清麗なお酒〔ほか〕

著者等紹介

瀧本洋一[タキモトヨウイチ]
1940年、京都市生まれ。伏見高校卒。大学で工業化学専攻。日東化学(株)ほか勤務の後、「名酒館タキモト」入社。現在取締役副社長。『名酒情報』発行人。雑誌にお酒のエッセイを発表。日本酒指導師範、きき酒師。お酒のイベントでパネラーを務める他、各地で酒販アドバイザーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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