内容説明
日本で暮らしながら、英会話学校にも行かず、お金もかけずに900点を取った僕の方法。新TOEICテスト対応。
目次
第1章 成功のシステムを、脳の中に構築する。
第2章 最強のツールを装備する。
第3章 ベーシック・スキルを高めていく。
第4章 TOEIC専用スキルを高めていく。
第5章 エキストラ・スキルをENJOYする。
第6章 TOEIC対策本の査定(新テスト&IPテスト)。
第7章 モチベーションを持続させる方法。
第8章 IPテストスコアアップの方法
第9章 新テストスコアアップの方法
第10章 TOEIC900点の意味と価値。その先の風景。
第11章 終わりに。
著者等紹介
宮下裕介[ミヤシタユウスケ]
1965年生まれ、東京都出身。広告会社勤務、コピーライター・CMプランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべたけし
15
タイトル通りのことを実践した著者。その心構え・方法を135のメソッドとして紹介する内容。 著者の掲げる1000時間という学習目標に向かって、色々実践したくなる。巷に出回る英語教材の評価を、著者なりにしているのも面白い。 英語学習継続の最も重要な要素といえるモチベーション。モチベーションを引き出すにも、この手の本は有用。実践的な英語学習の合間に今後も混ぜていきたい。2014/08/24
ヨータン
11
1月にTOEICを受けるので、参考になればと思いました。どの問題集を使うか決めるのに役立った程度かな〜。2014/11/15
ないとう
7
多忙で英語学習からとおざかっていたのだけど、モチベーションションを再度上げるために再読。とにかくリスニングが基本か。また英語、再開しようかなあ。2018/03/21
グルー
4
目新しさはないものの、書かれている内容は至極真っ当なことばかり。著者は36歳の時点でTOEICスコアが540、そこから毎日勉強を続けて二年半で900超えを達成した人なので、この本を読むとモチベーションの維持にもつながるはず。2014/02/09
コスモロジー
3
モチベーションアップに効果あり。英語を勉強したい動機が私も似たような感じなので親近感がわいた。 掲載されている本をいくつか買った。効果がわかるほど進めてないのでとにかくがんばろう。2018/02/19