内容説明
コミュニケーションのプロが解き明かす、究極のモテる方法とは!恋におちる男と女の心のしくみを貴女だけにこっそり教えます。
目次
1 男と女のわかりあえない壁
2 男女のズレた関係を楽しんでみませんか
3 男に愛されるためには美貌もマナーも必要ない
4 独身男女500人に教えてもらった男に愛されるギャップ
5 男はかくも臆病な生き物である
6 それでも男と女は恋をする
著者等紹介
名越康文[ナコシヤスフミ]
1960年生まれ。大阪府中宮病院(現・府立精神医療センター)の精神救急病棟設立に尽力、責任者を務める。退職後、臨床をおこなう傍ら、テレビ番組での鋭い心理分析が話題になるなど、精神科医というフィールドを飛び越え、幅広く活躍。独自の視点からみた映画・漫画評論にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kana
4
この正月に5回くらい読んだ私のテンションと皆様のクールさのギャップが恥ずかしいです2012/01/04
さかな
2
一夜を共にした男は、朝ご飯をかいがいしく作る女より、冷蔵庫にポカリスエットと残り香を残す女の方に焦がれる、という話にはナルホドと思った。実践したい。2010/01/12
nanoha
1
男は臆病だからそれを汲み取ってこういう風に行動してほしいというのが具体例を交えながら書かれている。「男は臆病」というワードが何度も出てきたが、私にはピンと来なかった。そんなに臆病だと思っていなかったから。素直に理解し難い部分もあり、自分はまだまだ男心がわかってないのかなぁと思った。ギャップがいいと書かれているのは一部。それでも本のタイトルにしたということは、何と言っても「女はギャップ!」だからなんだろうか。2012/12/20
Kanae
1
ハウツーというよりは男は~だからこういうものなんですよ、と教える本。周りを見渡せば、結構「なるほど」という納得が返ってきます。 分かり合いにくいものをくっつけるのは労力が必要ですね。なんせ、男性はみな臆病なようですから。2012/02/05
slow_life
1
☆☆☆タイトルと内容の違いはさておき、男女の発想の違いがいろいろかいてあっておもしろい。2009/05/09