人口減少時代の読み方―その時、企業は、家族は、社会はどうなる?

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594051174
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C0095

出版社内容情報

徹底した取材に基くシミュレーションとデータから見えてくるこの国の未来。
「社会保障制度が破綻する」「労働力不足で経済が縮小する」…人口減少時代を迎えた現在、未来については悲観的な考えが大勢を占めている。本書は全国紙ならではの広範で深遠な取材を基に、この国の将来を徹底検証!「やり方次第」では我々の未来は決して暗くならないことを提唱していく。

内容説明

社会保障費の増大、労働力不足、マーケットの縮小…しかし着眼を変え、やり方を工夫すれば豊かな時代の幕開けになる。豊富なデータとシミュレーションをもとに徹底検証。

目次

第1章 始まりは二〇〇五年
第2章 変貌する職場、働く価値
第3章 漂流する日本らしさ
第4章 高齢者大国ニッポンの風景
第5章 街の盛衰、自治体の挑戦
第6章 伸縮するマーケットに挑む
第7章 数字が示す大転換期
第8章 新しい日本への道

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akira

15
図書館本。 2006年の一冊。15年ほど経過して読むと何も変わってないんだなと思う面も多い。そもそも自然減で起こっている人口減少は相当な社会構造の改造が必要なのでは?と思える。 外国のベビーブームとの比較での一節。爆発的な人口増加には様々な要因があるが、日本のものは意外と短かったらしい。 「日本のベビーブームはせいぜい5年」2019/09/07

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