内容説明
株式投資は雪だるまを作る要領で!スモールウェーブでパドリングを決めろ!初心者こそカラ売りを覚えるべし!チャート分析は負けを認めるためにある!etc。自転車競技界のトップアスリートのユニーク株語録満載。
目次
PROLOGUE 株の準備体操(スポーツマンが株で成功できる理由;勝負ごとにはクールにのぞむべし ほか)
1 株の柔軟体操(ぼくがお金のからくりに目覚めた理由;右にあるものを左に流すだけで儲ける ほか)
2 株の筋力アップ(株価の分析には2つの流派がある;長塚式チャート分析は超シンプル ほか)
3 株の体力向上(株式投資にも体力測定が必要だ!;情報力も体力の一種である ほか)
4 株の実戦トレ(トヨタ自動車;東京ドーム ほか)
著者等紹介
長塚智広[ナガツカトモヒロ]
1978年茨城県生まれ。取手第一高校の自転車競技部で活躍後、98年、競輪デビュー。また、3人1組でタイムを競うチームスプリント競技で、00年シドニー五輪5位、03年シドニーW杯で金メダル、04年アテネ五輪では見事、銀メダルを獲得。チームスプリントの第一走者としては世界No.1の称号を手に。そのかたわら、中学時代から興味を持っていた株式投資の世界にも99年、20歳でデビュー。多少のブランクはあったものの、ここ3年間は年間20%のリターンを確実にゲット。現在は北京五輪を目指しつつ、株取引にも励む二輪走行の毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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