インドに行こう―インドの最南端と最北部

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594048877
  • NDC分類 292.5
  • Cコード C0095

目次

インド最南端への旅―ニューデリーからコモリン岬へ(旅日記二〇〇三年二月二七日~三月四日;旅日記二〇〇三年三月五日~三月十六日)
インド最北部への旅―ニューデリーからラダックへ(旅日記二〇〇二年七月十二日~七月十四日;旅日記二〇〇二年七月十五日~七月十六日;旅日記二〇〇二年七月十七日~七月二十一日)

著者等紹介

山本悦夫[ヤマモトエツオ]
1934年、台湾・台北生まれ。長崎西高等学校・九州大学法学部卒業、米国フロリダ大学経済学部大学院留学。1970年、世界の民芸・手工芸品・手織物の輸入専門会社設立。インターナショナルセイア顧問。文芸同人雑誌「四人」同人。ヒンズー教の神鳥ガルーダを研究する一方、エッセイ、小説の執筆も手掛けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のっぽ

0
とにかく日記である。日記の中に、知らないインドを垣間見していく。興味深いなと思うこともあるけれど、深掘りされることはない。「僕のようにお金に余裕があり、知的好奇心もあるなら、ここへ行ってごらんなさい。」的な雰囲気が全体を覆っているのが少し読み辛い。ヒンズー教の神鳥「ガルーダ」を追うことで、宗教の伝播を想像するのは面白かった。2020/04/09

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