飛鳥発掘物語

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594048136
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

古代日本人の実像にせまる!水の都だった飛鳥京、石舞台の下の潰された古墳群、亀形水盤は亀ではない…飛鳥発掘の第一人者が、古墳、遺跡、石造物の謎をあざやかに解き明かす!産経新聞好評連載、堂々単行本化。

目次

第1章 飛鳥の古墳1(六世紀末~七世紀中ごろ)(飛鳥発掘の原点―石舞台古墳;古墳を造るために古墳を潰す―石舞台古墳と小古墳群 ほか)
第2章 飛鳥の古墳2(七世紀中ごろ~八世紀初め)(聖なるラインは天武帝の陵園;牽牛子塚古墳は川島皇子の墓? ほか)
第3章 寺院遺跡と瓦窯(古墳思わせる飛鳥寺の奉納品;寺と窯の関係―飛鳥寺と飛鳥寺1号瓦窯跡/川原寺と荒坂瓦窯跡 ほか)
第4章 飛鳥の宮殿と苑地(どこにあった「小墾田宮」;「文様石」は小墾田宮の呉橋か ほか)
第5章 飛鳥の各施設と屋敷(飛鳥のカムナビはどこか;「亀形水盤」実はスッポン―酒船石遺跡 ほか)

著者紹介

河上邦彦[カワカミクニヒコ]
昭和20(1945)年大阪市生まれ。関西大学大学院文学科日本史学専攻修士課程修了。文学博士。奈良県立橿原考古学研究所副所長兼、同附属博物館館長。中国西北大学客員教授。中国社会科学院古代文明研究センター客員研究員。飛鳥京跡、牧野古墳、束明神古墳、下池山古墳、黒塚古墳などの調査を行う