人間について―往復エッセー

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594046682
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

内容説明

人間ってなんだろう。他の動物とどうちがうのだろう。どうして戦争はなくならないのだろう。そんなこと、考えたことありますか?作家と動物行動学者が若い世代に向けてつづった、「人間」をめぐる60通の往復書簡。

目次

生き物すべてに「こころ」はある
からだだって「心」に関係する
脳を食べてみた
脳より足が大事だった
直立歩行と格闘しながら
大改造はおこってしまった
ギアチェンジの季節に
そして、脳が大きくなった
人類は滅びを食い止められるか
人間が毛を無くした理由〔ほか〕

著者等紹介

日高敏隆[ヒダカトシタカ]
昭和5年生まれ。東京大学理学部動物学科卒。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学学長などを経て平成13年から総合地球環境学研究所所長、京都市青少年科学センター所長。動物行動学が専門。第10回南方熊楠賞、第50回日本エッセイストクラブ賞受賞

篠田節子[シノダセツコ]
昭和30年生まれ。東京学芸大学学校教育学部卒。八王子市役所勤務中の平成2年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞し、作家活動に専念。ミステリー、SF、恋愛小説、パニック小説など、幅広い作品を執筆。平成9年『ゴサインタン―神の座』で第10回山本周五郎賞、『女たちのジハード』で第117回直木賞を受賞
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

団塊シニア

43
心の闇を抱えていない人間など一人としていない、せいぜい深い闇を抱えて生きていけばいいのだと思うという篠田氏の言葉が印象に残った。2016/03/11

白義

5
ちょっと変わった形式の本だった。往復書簡というより往復エッセイ。片方がエッセイを書き、次にもう片方がそれを受けながらも独立したエッセイを書く。新聞連載と聞いて納得。内容は篠田節子の「こころという言葉が嫌いだった」に始まり、篠田が作家の感性で投げ掛けた疑問に日高敏隆が生物学者として答える、というパターンが多かったように思う。持ちネタを相手に触れてこちらも出す、というのが多いので二人のエッセイを見慣れてる人には目新しい話はないかも。篠田節子はあまり詳しくないのでなかなか面白かった2012/02/17

telephone

3
動物行動学者と作家が若者に向けた往復エッセー。息抜きにちょうどよかった。2021/01/07

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