内容説明
産経新聞で連載時より大反響を呼んだ、衝撃の一冊がついに文庫で登場!日本と中国の関係について、これほど深くメスを入れた本はかつてなかった、と各界より絶賛の嵐が巻き起こったベストセラー。驚くべき中国教科書の実態、日本からの累計6兆円にも及ぶ援助金が何に使われているのか、すべての真実が暴かれる!したたかな中国と、手玉に取られる日本の実態について、そして真の日中友好の在り方を説いた、驚愕のレポート。
目次
第1部 似て非なる隣人(北京暮らしの逆説;中国人は一般的に日本人が大嫌い;国家間の「友好」とは ほか)
第2部 友好の虚実(日中交流担う民間窓口の不可思議;中国側はあくまでも共産党主導;中国の立場を代弁する日中友好七団体 ほか)
第3部 歴史の教え方(中国絶対正義が日中間をきしませる;小学一年生に残虐な画像を焼きつける;許されない「南京大虐殺」への疑義 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
恵
1
正直いって、読むのが辛くなるような内容だった。という理由で、最後まで読むのに時間がかかってしまった。何なんだろう、この意識の断裂は・・・。2010/11/17
出世八五郎
0
日本の慈善活動にでさえ彼らは価値を置かない。お金さえ貰えばいい。そしてモラルや愛国心・・・他のシナ批評本に書いてあることと大差はないけど取り上げられた記事自体は他本で取り上げてない事実も書いてある。興味あれば読めばよく、まあシナはシナだな♪という感想はどの本も同じ。ただ、他関連本がシナに対し容赦ないのに対し、本書はあくまで事実追及的姿勢である。