僕のカラダは考える

市村 正親【著】

扶桑社（2002/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 215p／高さ 20cm
• 商品コード 9784594034290
• NDC分類 775.1
• Cコード C0095

内容説明

『オペラ座の怪人』『ミス・サイゴン』『蜘蛛女のキス』…舞台一筋に演じ続けてきた市村正親。役者として、肌で感じ身体で考えた“人生の大切なこと”。

目次

飢える
目覚める
守る
狙う
叩かれる
泣く
感動する
出会う
拾う
捨てる
尊重する
撫でる
導かれる
挑む
思いやる
遊ぶ
ときめく
見つめる
別れる
夢見る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Zen-zen]

中学時代、柔道部に無理やり引っ張りこまれたひょろひょろの体の「いっちゃん」が、自分がうまく投げられることで、練習相手に自信を持たせる役になろうと決心したという箇所に感動。子供の頃からできた人や。

2011/06/09

[桧山]

四季の時の話もたくさん載っていて良かった

2010/09/25