内容説明
気持ちがすれ違ってしまう理由、それは男女の会話パターンだった。かみ合わない会話の典型例を数多く盛り込み、相手と深くわかり合うための心理的実践テクニックをやさしく、面白く解説。
目次
第1章 プライドの男、シンパシーの女
第2章 直球の男、変化球の女
第3章 強がる男、好かれようとする女
第4章 ロジックの男、エモーションの女
第5章 セックス=セックスの男、セックス=愛情の女
第6章 引きこもる男、しゃべりまくる女
第7章 ワンモードの男、マルチモードの女
第8章 笑う男、深刻な女
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うえの
10
女性が多めの職場で働いてますが、この本読んで納得することばかりだった。性格イケメンになれた気分笑。どんな男性にとっても役立つはず!2018/08/08
rich
9
2000年に出された本ですが、ほんっとうにわかりすぎて男と女のすれ違いって永遠のテーマなんやなと思いました。男女の考えのちがい!めっちゃ納得!!!そりゃー男と女、 お互い理解できひんわけですわ。ただ、それを知ってでもまだ理解できる自信はない。どうしよう。。( ̄▽ ̄)あぁ2015/06/03
がろんっ
1
あるあると思うところがあり面白かった。しかし、これは無いなと思うところもあった2016/07/20
mameshiba
1
すごくためになる内容でした。2009/12/25
くらら
0
男性にとっては文字通り情報をインプットすることが話を聞くなのね。~じゃない?って遠回しな言い方は男性には理解不能で、はっきり感情を表現することが大切らしい。女の思う気遣いが悉く「甘え」「こいつはプライドを傷つける敵だ!」と捉えられるようだった。言い方次第ってことなのかな。後半になるにつれ、結局どうしたらいいの??という感じ。特に共感は必要としてない、でも話題を持ってかれるのは不本意っていう男性の会話スタイルにはどう対応したらいいの?へー、そうなんだーすごーいでいいのか?!2016/09/25
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- 和書
- 新・忠臣蔵 〈第1巻〉