目次
第1章 鏡の中の憂い顔の私―河野景子29歳の現在、そして未来
第2章 着地点が見つからない―それぞれの“29歳”8人の証言(30歳を現実に目の前にしたら、フワッと楽になった―左内真弓さん・建築士;恵まれすぎて、何かがしたい―川本裕子さん・主婦;追いかけられるより、追いかけるほうが好き―綾田朋子さん・商社勤務;自然体で考えると、結婚はあまり意味がない―松沢祥子さん・芸能マネージャー;離婚を経験して、自分がようやく見えた気がする―能瀬正子さん・洋服メーカー勤務;品よく年を重ねて、仕事をしていきたい―咲田あずささん・ホステス;子どもをどうするか、そろそろ選択をしなくては―中西梨花子さん・コンピュータソフト会社勤務;20代で子どもを産んで本当によかった―坂下薫さん・食品メーカー勤務)