感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
異世界西郷さん
12
この巻からは地上編。ということで、ラフィールとジントのスファグノーフを舞台にした逃避行が始まります。宇宙空間では主導権のあったラフィールも地上では勝手が違ってジントに頼りっぱなしだったのが印象的でしたね。あと、ラフィールがジントを冷凍野菜呼ばわりするところは可愛かったです。たぶん、今までで一番。と思ったところからの“わんぴーす”は破壊力抜群でした。原作もここから面白くなってきたはずですが、それがどう表現されるのか。次巻も楽しみです。2021/01/11
AKF-ZERO
11
ついに地上世界へと降り立ったジントとラフィール。原作を読みアニメを見た身としては、星空を背景としたこの表紙は鳥肌ものでした。二人にとって真の冒険譚がいよいよ始まります。さぁ、ここから面白さがどんどん加速していきますよ!2016/09/10
まゆにゃ
11
嫁本。4巻まで一気読み。何故今更のコミカライズなのかよーわからんが、懐かしい。ジントの特異な経歴が語られ、ラフィールと出会い、星間戦争?に巻き込まれ、やむなく地上に降りた辺りまで。コミカライズ担当の米村氏をどこかで見たなー、と調べてみたら、ポゼッショントレーサーで蓬莱学園で、といったドラマガで見てた人だった。なるほど。2016/08/13
Susumu Miki(Dik-dik)
7
原作小説でいうと終盤の始まりの部分。地上世界に降りて、ジントとラフィールの知識や立場が宇宙と逆転する。この巻で対等な協力関係に…。2016/10/20
はりーさん
6
地上に降りラフィールがジントに頼らざるおえない状況になり初めて目線が揃う。この瞬間がとても好きなシーンでもある。2016/09/09