内容説明
各地の小学校で人気の「学校トイレ出前教室」が絵本に!その出前人の村上さんが、学校のトイレに行けない子どもたちが、気持ちよくトイレに行けるために楽しい絵本を作りました。使える!特大ポスターつき。
著者等紹介
村上八千世[ムラカミヤチヨ]
大阪府生まれ。学校・駅・オフィスなどのトイレや公共トイレの実態調査を行ない、新しいトイレのあり方を公共団体や企業に提案。98年6月に始まった、日本トイレ協会主宰の「学校トイレ出前教室」で小学生向けの講師を勤める。98年、コンフォートスタイリストとして独立。日本トイレ協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
22
うんち系の本が大好きなオタマさん。この本でうんちと食べ物の大切さをしっかり学びました。観察も続けています。「今日もうんちだ!」と誇らしげ。こういう健康本が嫌じゃないかたにはおすすめしたいです。楽しいですよ~。2017/04/19
かおりんご
20
特別に読み聞かせ。どんなうんちしてると聞きながら読みました。我慢はよくないね。2018/07/26
そうさん
17
4歳7ヶ月。タイトルは凄いけれども、真面目な本。うんちを見て、健康状態をチェック出来ることを学ぶ。うんごは嫌だから、水をしっかり飲もうねと言い聞かせる。2019/03/10
ふじ
17
表紙を見た瞬間、『読みたい!!』とのこと。食事前だけど。ちゃんと勉強になるうんち科学絵本。おかげで早寝早起きしなくては、という気持ちになったらしい。うんち絵日記、地味に大人も健康につながるんじゃなかろうか。2017/04/25
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
3年生朝読書。メンバーが担当してくれました。2021/06/18