内容説明
フォーンの森でみつけた「つむじ風」の赤ん坊を、ダヤンは家に連れて帰りました。透きとおって、きれいで、じっとしているようにみえるのに、よく見るといつもまわっているつむじ風の赤ん坊が、ダヤンはかわいくてたまりません。「風を育てるのはたいへんだよ」とジタンに言われましたが、気にかけるでもなく、ダヤンは風の赤ん坊に夢中でした。ところがある日…。わちふぃーるどの仲間たちとの楽しい日々を描く、ファン待望の最新作。
著者等紹介
池田あきこ[イケダアキコ]
東京、吉祥寺生まれ。1987年より“わちふぃーるど”と猫のダヤンの物語を書きはじめる。旅をイラストとエッセイでつづったスケッチ紀行のシリーズや教科書の挿絵なども手がけ、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Lesen
15
つむじ風の赤ちゃんを助けました。ダヤンは風こぞうになるまで育てる事にしました。風こぞうとの騒々しくも楽しい日々は風が吹く度に思い出すだろう。そして、私も風が吹くと風こぞうが通ったのかもしれないと思ったりする。子供は風こぞうの絵を見て「魔女かと思った」とのこと。確かに鼻の部分は似てるね。2014/04/12
圭
13
ダヤンが森でみつけたつむじ風の赤ちゃんを育てるお話。風を見守るたくさんの動物たちも風に乗って嬉しそうに野を駆けるダヤンもかわいいです。優しくて温かな色彩で描かれるわちふぃーるどの世界と風の姿に癒されます。2015/05/09
Kumiko
7
ダヤンシリーズ、初読み。ファンタジックな世界観に包まれた絵本、ハマりそうです。絵が少なめで文字が多め。7歳長女、そろそろ絵本からこういう物に移行していってくれたらいいな…と思いながらも、すっかり私が魅了される。風こぞうが生まれる瞬間や風のむすびめ、見られたら最高だろうな。2015/06/06
しげ
7
気持ちのいい風を感じるたびに、ダヤンの育てた風こぞうのことを思い出してしまうような気がします。ダヤンのしろいおててとふわふわの毛がかわいくてたまりません。「平気の平左」という言い回しをはじめて知りました。2013/03/28
薄雪
5
ダヤンの絵本。ダヤンが森でつむじ風の赤ん坊を助け、自分で育てることに― 風こぞうになってすぐに迎えが来て少し寂しいけど、時々近くに来ているようで、いいなと思った。絵が可愛い。風の結び目のところ好き。2014/01/10




