感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
68
絵本。眠ることが大好きなダヤンは家を訪ねてくるお客が嫌になった。森で昼寝していると”ばく”がやってきてダヤンの夢を褒めてくれた。ダヤンはばくと暮らし始める。ばくはダヤンの世話を焼き、お客を追い返してくれる。でも次第にばくがダヤンに執着し、耳やしっぽをかじられたダヤンはばくをこわがるようになる▽ばくがいいところを見つけてくれてよかった。1995年発行2026/03/19
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
56
寝ることが大好きなダヤンは家にいると誰かが訪ねて来てゆっくり眠れないので、森へ行って昼寝をすることにしました。そこで出会ったのは夢を食べるというばくで・・。ちょっぴり切ないお話でしたが、最後はちょっと安心しました。猫のダヤンにとって第三者からあれこれ指図されるのはイヤなのかもしれませんね。彼らの友情がいつまでも続きますように!★★★★2012/10/31
野のこ
42
ダヤンの背後の生き物がちょっと不気味で借りました。読むと怖いところもあるけど人間くさくて表情すら可愛く感じた。内容は夫婦の束縛みたいでした。バクが妻でダヤンが旦那さん。「ちょっと 出かけてくる」「どこへ?何しに?いつ帰る?」げげっ リアルな会話。お腹が空いて齧るのでうまくいかないのは分かりきってるけど、バクの手紙はあっさりしつつもぐっときたし、最後の一文はダヤンの気持ちを思うと複雑ながら切ない。2018/04/25
のほほん
13
ダヤンの斜に構えた目つきがいいなぁ。ばくのとぼけた顔もいいなぁ。ダヤンはひるねが大好きです。ばくはダヤンの夢が大好きです。「おいしくて、いちどたべたらやめられない」といいます。そして、ダヤンがよく寝て夢を見られるように、友だちをおっぱらってしまいました。ダヤンはおもしろくありません。ダヤンとばくの気持ちは少しずつずれていきます。お互いに好きだし、心配なんだけど、すれちがっちゃう。そんな時はちょっと離れてみるのもいいかもね。ダヤンよかったね。ばくとまた会えるといいね。2026/06/27
舟江
11
図書館の新刊本コーナーで見つけた。母親のようなバクと一緒に住むようになり、それが煩わしく感じ始め…。 翻訳本かと思って読んでいたが、れっきとした日本の作家によるものでした。 日本人の感性が変わったことを実感しました。2018/03/13




