内容説明
折り紙で易しく折れるバラの花をこの1冊にたくさん集めました。1枚の紙から折り出すバラの花や折り紙のユニットを組んで作るバラの花。そして、バラのユニットを組んで作るくすだま。幾何学的でありながら優美な曲線を持つ作品は折り方の楽しさ、でき上がりの美しさにきっと魅せられてしまうに違いありません。バラの花を使った小ものや季節の花々も収録。折り紙ファン待望の1冊。
目次
1 1枚の折り紙で作るバラ(くすだまパーツ1つのバラ;花芯を巻きからめるバラ;たとう折りのバラ ほか)
2 ユニット構成のバラとくすだま(U1‐12、U1‐24、U1‐30の基本ユニット;基本ユニット12個のくすだま;基本ユニット24個のくすだま ほか)
3 季節の花とバラの小もの(鶴のお正月飾り;つばき;カーネーションとブーケ ほか)
著者等紹介
中一隆[ナカカズタカ]
1962年東京都北区生まれ。東京高等専門学校電子工学科を経て長岡技術科学大学工学研究科修了。工学修士。約20年にわたりエンジニアとして高精細画像の処理装置・表示装置の研究開発に従事。病気入院を機に折り紙に目覚める。2009年ブログ「薔薇と折り紙の日々」開設。カルチャースクールでの折り紙講習のかたわら創作活動を始める。日本折紙協会認定「折紙講師」。社会通信教育協会認定「生涯学習二級インストラクター(折り紙)」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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