目次
第1章 岸和田のシラス漁(漁船が3隻ならんでなにをしている?;岸和田漁港はどんな港?;網入れの指示をまつ;最後はクレーンで網を引きあげる;活きのよさをたもつための船上の作業;ほかの船のシラスもジャコブネに積みこむ;入札は午前中続けられる;落札したすぐに加工場へ;シラスが食卓にとどくまで)
第2章 近畿のいろいろな漁業(明石市のマダイのゴチ網漁;和歌山市のアユの養殖;琵琶湖のアユのえり漁;二見町今一色のアサリ漁)
著者等紹介
坂本一男[サカモトカズオ]
1951年、山口県生まれ。おさかな普及センター資料館館長。北海道大学大学院水産学研究科博士課程単位修了。水産学博士。東京大学総合研究博物館研究事業協力者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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