出版社内容情報
2012年に発見されたアマミホシゾラフグは、小さな体で大きなサークルを作ることで話題になった。読み応えのある写真絵本。
江口 絵理[エグチ エリ]
1973年新潟県生まれ。日本の出版社勤務を経て、イギリスの出版社にインターン勤務の後、フリーランスの編集者・ライターに。著書に『ボノボ――地球上で、いちばんヒトに近いサル』『ミーアキャットの家族』(以上そうえん社)、『ヤモリの指から不思議なテープ』(アリス館)など。
大方 洋二[オオカタ ヨウジ]
奄美大島の沖、海底になぞのミステリーサークルがある。これを作ったのはだれ? なんのため…? 2012年に発見され、新種として登録されたアマミホシゾラフグは、小さな体で大きなサークルを作ることで話題になった。読み応えのある写真絵本。
友永 たろ[トモナガ タロ]
内容説明
海の底にある、ふしぎなもようの「ミステリーサークル」。そのサークルの主は、手のひらほどのサイズの小さなフグ。なんと、新種の魚だったのです―。世界中をおどろかせたフグの正体にせまる写真絵本です。
著者等紹介
江口絵理[エグチエリ]
1973年新潟県生まれ。日本出版社勤務を経て、イギリスの出版社にインターン勤務の後、フリーランスのライター・編集者に。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)など
大方洋二[オオカタヨウジ]
1942年東京生まれ。水中写真家。39歳でフリーの水中写真家として独立し、おもに魚の表情や生態行動の撮影を得意とする
友永たろ[トモナガタロ]
1961年大分県生まれ。さかな系イラストレーター。得意分野はこどもと魚、水生動物、古生物、プランクトンなど自然科学系(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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