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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
12
《図書館‐返却》猿にやられましたね。騙した方が、悪いもんね。猿の生き肝頼んだ海の王様は、いい加減だなあ。周りが大変だなあ。2013/05/25
十六夜(いざよい)
11
くらげに骨が無いのは…という、事実からの想像物語。ちょっと口が滑っただけなのに、骨抜かれるって意外とエゲツない罰を受けるんだな。さるを乗せて海に潜る亀は"浦島太郎"みたいだし、亀に石を投げるさるは"さるかに合戦"。色んな話が混ざって流みたいだったた。2019/06/08
2時ママ
3
次女 小5 ひとり読み。2022/03/28
Ryo
3
魚がそのまま顔部分にあり人間の身体がついている絵が斬新(笑)こうゆうの見ると松井優征思い出すんですが、1985年初版なのでこちらが先。この挿絵された方のアイデアなのかなーそれとももっと前からあるんだろうか。ざっくりラフに描いたテイストのイラストなのに画力があるのが疑い様がないってすごいよね。内容は民話絵本なのでくらげに骨がないのはこうこうこうゆう理由なんですよってテイストなんだけど、こうゆうの好きです。カラスが真っ黒になった理由の絵本、昔見たんだけどまた見たいなあなんて思いました。よく覚えてないけど^^;2012/11/08
Hiroto Yamagishi
1
亀が一番かわいそう。亀の甲羅割った猿は悪いやっちゃ。生き肝抜かれてしまえば、良かったのに残念。 クラゲとカレイに対する勘違いの仕置きによる結果が笑える。 太刀魚だけに半分にぶった斬りとは。