著者等紹介
しみずみちを[シミズミチオ]
1933年、岐阜県に生まれる。1968年から20年間にふたつの家庭文庫を営み、創作に取り組むかたわら、子どもたちを読書の世界へ導く“読みきかせ”の普及につとめる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
41
娘はちいちゃんシリーズ好きだな。そりゃ、犬や猫はやっぱり入れたくないよなと素直にお父さんは思いました。2015/07/22
たーちゃん
23
こどもぶんこに行くちいちゃんたち。最初はかみつかれそう、ひっかきそうとか言われてお部屋に入れないのがかわいそうだけど思わず笑ってしまいました。みんなでお話を聞くって楽しい時間ですよね。息子も幼稚園で絵本を沢山読んでもらっているようです。2021/04/25
遠い日
8
子ども文庫は、子どもが本に触れる経験をたくさんさせてくれる所。ちいちゃんも、喜んで子ども文庫に出かけるあたり、本が好きな子どもらしい。読んでもらう本の楽しさはまた格別。犬のころちゃんも猫のみいちゃんも、いっしょに楽しもう。2014/12/30
紅生姜
5
「こどもぶんこ」という存在を大人になるまで知らなかった私。本がたくさんあって、本のことをよく知っている優しい大人がいて、子どもがたくさんいて、いいなあ、子ども文庫。みいところたも一緒に行きたいよね、そんな夢のようなところ。2015/08/07
二条ママ
5
3歳11ヶ月。図書館本。はじめてこどもぶんこに行くちいちゃんとおともだち。近くにこどもぶんこがほしいね。いきたいね。2015/03/14