著者等紹介
しみずみちを[シミズミチオ]
1933年、岐阜県に生まれる。1968年から20年間にふたつの家庭文庫を営み、創作に取り組むかたわら、子どもたちを読書の世界へ導く“読みきかせ”の普及につとめる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
36
娘が大好きなちいちゃんシリーズ。絵がなんとなく古くさいというか懐かしい感じというのかそこがいいのではないのかなと思った。2014/11/20
たーちゃん
29
ちいちゃんシリーズ。木登りすると目線が変わって違う景色が見えるのって楽しいだろうなぁ。私自身が子供の頃に木登りをしなかったので、息子には本人が望めば木登りさせてあげたいなと思います。2020/09/08
メープル
10
可愛い~。と借りてきたのですが、小3娘には…。「意味わかんなーい」もっと小さいときに読んであげたら楽しかったかな?小さい頃木登りした事思いだしちゃいました。2022/06/13
まりあ
9
うそっこのほんこ がうけた2020/09/07
★なおぴんコ★
7
7歳の娘ちゃんと。今回はいつもの3人に加え、ちいちゃんより2歳か3歳年上のお友達のだいちゃんが登場します。だいちゃんが木登りする姿に憧れて自分も登ろうとするちいちゃん。中々登れないけど、あきらめず頑張る姿が健気で素敵です。木の上で想像を膨らますのも、子どもらしくてかわいい。子どもの姿を等身大で描いている絵本なので、読んだらきっと子どもの心に響くと思う。2020/06/23