ほるぷ創作絵本
モジャキのくすり

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784593560912
  • Cコード C8793

内容説明

ゴリラのモジャキのたのしみは、こっそりはなくそをたべること。ところがあるばん、それをフクロウにみられて「あたまのよくなるくすりだよ」といってしまったから、さあたいへん!このはなしがもりじゅうにひろがってしまいます。

著者等紹介

平田明子[ヒラタアキコ]
長野県生まれ、広島県育ち。幼稚園で子どもたちの歩く遊具として勤務したのち、増田裕子(ケロ)とスーパーデュオ『ケロポンズ』を結成。コンサートや講習会などで日本全国をとび回っている

高畠純[タカバタケジュン]
名古屋市生まれ。『ふたりのナマケモノ』で講談社出版文化賞絵本賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

36
鼻くそを食べていたのを見られてはずかしくてついうそをついてしまった。でもだんだん話が広がって大変なことに。ちゃんと正直に言えてすっきりしたね。道徳的な絵本。2014/04/29

わむう

21
鼻くそを食べるゴリラ。森の動物たちは、いつもそれを食べているゴリラを見て「きっと頭の良くなる薬だ」と思い込み、おねだりしますがというお話。読み聞かせしたらドキッとする子どもが数人いそう。2018/04/12

ぱお

21
・・・楽しめなかった・・・2015/11/08

こふみ

20
高畠純さんが描くモジャキの表情がとてもいいです(*^^*)。 みんなにあげた 頭の良くなる薬(!?)が自分のところに戻ってきて…きっと子ども達 笑っちゃうんだろうな(^-^)v読み聞かせするのが楽しみ。2021/10/11

うー

16
〈絵本〉軽〜く読めば良いかなと1年生に読み聞かせしたけど、そこまで盛り上がる反応はなし。集まった大量の『薬』を飲み込んだモジャキの顔色の変化が1番面白かったみたい。「ここぞ」という時まで薬を飲まず大事にとっておいた動物たちの多さに「ああ、自分もそのタイプかも」と妙な感想😅2025/09/21

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