内容説明
かえりみちは、キケンがいっぱい。「ほうかごスペシャルたんけんたい」になってたんけんするぞ。ハチャメチャでアツイ、男子絵本。
著者等紹介
山本孝[ヤマモトタカシ]
1972年、愛媛県松山市に生まれる。大阪デザイナー専門学校編集デザインコース絵本科卒。「あとさき塾」「メリーゴーランド絵本塾」で絵本を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
37
絵本。小さい子に読み聞かせるのは、ちょっと難しいかな?学校からの帰り道を、冒険にみたてて帰っているのだけれど、絵からどういうことかを読み取るのは、ある程度の年齢じゃないと難しそうです。2016/04/04
こふみ
23
小学校の下校の見守り当番で子ども達に付き添って帰ると、こんな男子に遭遇することがありますが、彼らは探検隊だったのですね!しかし、オババーンぞくであるおばちゃんはその探検を阻止せずにはいられないのだよ。2021/07/16
たまきら
18
おお、これはおもしろい!オタマさん、子どもたちだけで帰宅できる小学生にあこがれています。オカンは無駄にアメリカの学生をしてしまったので、正直不安でたまらないのですがね。そのことを伝えたらオトンが大笑い。だって、多分オタマが通うことになる小学校はうちの真裏で、徒歩2分だから。オタマさん「おんなのこだったらよかったなあ」だね~。2016/04/08
就寝30分前
18
なっつかしー思い出がよみがえった。そうだ!学校帰り、近所の裏庭や草むらは友人との秘密基地だった。あのころの遊び心や冒険心はいつ無くしたんだろう。・・・今ならツリーハウスでのんびりしたい。2015/05/22
みさどん
16
子ども時代にやっていたごっこ遊びは今でも想像できる。学校の帰り道がまるで探検という空想が楽しい。ただのダンチに帰るのだけど、逆さ言葉で不思議な場所に。挿絵ではすっかりウルトラ隊員なのだ。お母さんやおばちゃんが部族に見立てられていてプッと笑える。同じような気の合う仲間が5人もいるっていうのが幸せだなあ。2016/01/22