内容説明
ちいさなクマが、あなからするするー、すっとーんとおっこちて、くもをばふっとつきぬけ…。いろんな音でおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。二人の娘の父、絵本作家、デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
59
ファミコン的冒険絵本。穴に落ちて、するする〜っとすべっていったら、雲の上。虹で跳ね返って、元に戻る。擬音だけでテンポが良く、娘の食いつきもよかった。2014/08/02
くぅ
24
息子、釘付け!同じ新井さんの本でも動きがあまりないものだと興味を示さないことも出てきたけれど、これは動きを感じた模様。こういうのが好きなところも男の子っぽいかな。(1歳1ヶ月)2018/06/19
りーぶる
24
今回も派手にクマがあっちこっち投げ飛ばされている・・・。オノマトペが楽しいのか、どのページも娘大爆笑。(1歳10ヶ月)2018/05/06
ぱお
16
楽し~い(^^♪虹にのったところがとても好き♫2014/11/30
Lwsika
15
8ヶ月の息子に読み聞かせ。縦開きの絵本。擬音語がリズミカルなので、息子も声を上げて喜んでいました。虹のシーンがそう来たか!という展開で面白いです。2014/12/12