ねらわれた王座

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ねらわれた王座

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784593534944
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

隣国アベニアが、カーシア国の領土をねらって戦争をしかけてきた。
ジャロンはひとり戦地へとおもむくが―。カーシア国の若き新国王となったジャロンのおだやかな日々は、長くはつづかなかった。隣国アベニアが、カーシア国の領土をねらって戦争をしかけてきたのだ。しかも、ジェリン国とメンデンワル国まで同盟を組んでせめてきた!
さらに、ジャロンがひそかに想いをよせているイモジェンが
敵に連れさられたとの情報が入る。ジャロンはいてもたってもいられず、ひとり戦地へとおもむくが――。

ジェニファー・A・ニールセン[ジェニファー エー ニールセン]
米国の作家。ユタ州に生まれ、現在も夫と3人の子どもたちとユタに住んでいる。小学生のときからお話を書きはじめ、2010年にデビュー。

橋本恵[ハシモトメグミ]
東京生まれ。東京大学教養学部卒。翻訳家。主な訳書に「ダレン・シャン」シリーズ、「デモナータ」シリーズ(以上、小学館)、「アルケミスト」シリーズ(理論社)、「12分の1の冒険」シリーズ、「カーシア国」シリーズ(以上、ほるぷ出版)など。

内容説明

カーシア国の若き新国王となったジャロンのおだやかな日々は、長くはつづかなかった。隣国アベニアが、カーシア国の領土をねらって戦争をしかけてきたのだ。しかも、ジェリン国とメンデンワル国まで同盟を組んでせめてきた!さらに、ジャロンがひそかに想いをよせているイモジェンが敵に連れさられたとの情報が入る。ジャロンはいてもたってもいられず、ひとり戦地へとおもむくが―。

著者等紹介

ニールセン,ジェニファー・A.[ニールセン,ジェニファーA.] [Nielsen,Jennifer A.]
米国の作家。ユタ州に生まれ、現在も夫と3人の子どもたちとユタ州北部に住んでいる。2010年に“Elliot and the Goblin War”(未訳)でデビュー

橋本恵[ハシモトメグミ]
東京生まれ。東京大学教養学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徳浄さん

21
カーシア国3巻目。一難去ってまた一難。今度は周りの国々が同時に攻めてくる。国王なのに相変わらず一人で飛び出して、捕まって、それでも逃げて・・・あきらめない。どんなにもうダメだという瞬間でも最後まであきらめないから、最後は笑えるのだと教えてくれる。2017/05/27

みゆき

14
再読本。シリーズ最終巻。結末が分かっているせいか、以前読んだ時よりも評価が下がった。1巻2巻は良かったけれど、最終巻はあまりにもご都合主義ではないか。以前のレビュー →「主人公ジャロンは、無謀で強情でひたむきで繊細、優等生にはない型破りの魅力がある。彼を取り巻く人々も強烈なキャラクター。結末はある程度予想がつくものの、そこまでの過程が緊迫感にあふれていて引き込まれた。ビター&スイートの結末もいいし、ジャロンの心理描写も丁寧でよかった。」このレビュー&映画化の話はどこへ行ったのか?2024/04/07

鳩羽

8
国内の憂いを取り除いかのように見えたカーシア国の若き王ジャロンだったが、カーシアを狙っていたアベニア国、さらに東、北と三国から攻め入られ絶体絶命のピンチに陥る。しかも愛しているがゆえに遠ざけたイモジェンが囚われたと知りジャロンは動き始めるが…。カーシア国三部作の完結編。まさに身体がいくつあっても足りない状態で、そんなうまいこといくかと思ってしまうくらい、一冊に盛り込みまくりだった。ジャロンお得意の敵の裏をかく作戦をハラハラしながら見守ることになるんだけど、相変わらず痛い目にあっていてお疲れ様だった。2016/11/06

Miki Shimizu

5
よっぽど人材難なのか?相変わらず、自分が一番に飛びだしていく。ズタボロになって危機一髪!という展開にワクワク! でも、読み終わって冷静になってみると、味方を信じられないのか、王様になって日が浅いから頼れる人がいないのか、人材難なのか。心配なっちゃう。2017/02/05

mikeko

4
シリーズ3冊目、最終巻。H28年9月初版、7年11ヶ月後に一読。★カーシア国の若き新王となったジャロン。隣国アベニアがカーシアの領土を狙い戦争を仕掛けてきた。加えてジェリン国、メンデンワル国も同盟を組み攻めてくる。ジャロン自らも戦地に赴き、国を守るための闘いを繰り広げる。この状況をどうやって切り抜けていくのかと思いつつ、今回も読み進めた。★今回もジャロンは満身創痍。多くの兵、民の命が失われた。楽して勝利した訳ではない。それぞれが努力し、国を守り戦いを終わらせた。国造りはこれからも続くのだ。★次に進みます。2024/08/25

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