オリンポスの神々と7人の英雄〈4〉ハデスの館

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オリンポスの神々と7人の英雄〈4〉ハデスの館

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  • サイズ A5判/ページ数 595p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784593534890
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

アテナ像を取り返したアナベスとの再会から一転。パーシーとアナベスがタルタロスに落下し、ふたたび失敗の許されない旅が始まった。怪物の本拠地であるタルタロス側の死の扉をさがすパーシーたちと、ギリシャにあるハデスの館を目ざすアルゴ2号に乗った仲間たち。いっそう激しくなるガイアの攻撃に疲労困憊するハーフたちに追い打ちをかけるように、今度は見えない壁が立ちはだかった。―選ばれし英雄たちの苦悩と葛藤を描いた、大人気シリーズ第4弾!「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シーズン2、最新刊。

著者等紹介

リオーダン,リック[リオーダン,リック] [Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリー作家。初めて執筆したファンタジー「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズは、全世界でシリーズ累計5000万部となり、映画化された

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行なっている

小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院卒業。教職を経てシモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院で修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウ

7
冒険を通して皆変わっていくけど、今回はニコとリオが一番変化があったかな。それぞれが己の責務を果たそうと懸命。パーシーとアナベスが戻って来れたけど、代わりに身をていした者の事は忘れてなら無い。2021/02/15

たぬきち

3
同時進行なうえに盛り沢山。2人との別れには・・・統合失調症の神々が子供にチラッと会いに来るシーンが個人的には好き。特にマルス。こんなにいい親父だっけ?と思うくらい。ギリシャ編ではパーシーの敵だったからしかたないか。リコはフラグ立ってるみたいで死なないで欲しい。ニコが素っ気ない理由が分かって切ない。2022/11/22

ネズミ

3
面白かった!ただ前巻までの話があやふやなので時間が出来たら一気に読み直したいです。2016/11/22

ペカソ・チャルマンチャイ

2
シリーズ物なので、続きが気になって読まないわけにはいかない。ただ、登場人物(人間以外も含む)が多くて、読みながら思い出すといった感じです。イベントも盛りだくさんで、もうちょっと整理したっほうがいいのではないかと思う。今回はフランクの成長が見どこの一つですね。2015/07/17

ぴっちゃん

2
タルタロスに落ちたアナベスとパーシーの運命やいかに!?、アルゴ号の仲間たちはどうなる?!、ってな感じでハラハラドキドキワクワクの冒険ファンタジーの醍醐味を満喫しました。それぞれが少しずつ胸襟を開いていったり、弱点を克服しようとしたり、逆境を糧にしたり…成長の跡が見え、ジュブナイルはこういうところも良いですね。おもしろいし、続きが気になるので最初の方は急いで読みました。が、読み終わるのが惜しくて、また読んだ後また1年ほど続きを待たされるのがつらいと思うから、後の方はゆっくり読みました。早く続きが読みたいな 2015/02/12

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