感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
59
伯母の所蔵絵本。再読。これも子供の頃、何度も読み返した絵本の一つです。そしてこの本でバーバヤーガを知ったのだっけ。今、読むと「三枚のお札」みたいな物語もあったからこそ、物語に引き込まれたのかな。蛙の皮を被ったイリーナ姫の作る白パンが何とも魅力的で子供の頃、読むたびに「食べたい!」と思いました。そして怠け者とされるイワンの機転も痛快だ。2020/12/26
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
54
「パンには、いろいろなかざりがちていました。(チョコレートかな?)りょうがわは、いえやセキショガたちならぶ町のけしきでかばられていました。(えっ?!Σ( ̄□ ̄;))」「小屋よ、小屋よ!むかし、おかあさんが立てたとおり、森にはうしろむき、わたしのほうには、前むきに立て!」?(; ̄Д ̄)?頭(脳)を柔らかくしてから読むべし!(* ̄∇ ̄)ノ2018/07/23
ヒラP@ehon.gohon
24
文字や文章の配置にしても、インパクトのある絵にしても、とても個性的な絵本です。 6篇の物語が収録されていて、これまたそれぞれが個性的でありながら、競い合っているような気がしました。 単独で読めば良かったのですが、続けて読んでいったら、息切れしてしまいました。 余韻を楽しむように、退屈な時に一つ一つを味わいたいですね。2023/07/24
魚京童!
12
長い。2018/05/06
あおい
11
かえるの王女、まほうのうま、まほうくらべなど6つのロシアの昔話。3枚のお札的な話があったり、馬が効果的に使われている話が多かった。マーヴリナの絵が印象的。2022/06/05