内容説明
クリームで、からだじゅうがべたべたしてしまったパディントン。おふろにはいるようにいわれたのですが、パディントンは、これまでいっかいも、おふろにはいったことなどありません。はじめてのおふろは、とんでもないことに…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
8
図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・198 空港からすでにジャムとクリームでべたべた、タクシーでは割増運賃。お風呂に入って、と親切に教えてあげるのはいいんですが、ブラウンさん…なんでひとりにしちゃうかな!? パディントンなりに奮闘した結果がこの有様w2017/12/02
かな
1
福音館の「くまのパディントン」を読んだとき、ふとこの本のことを思い出した。子供のときよく読んでいたのだ。それで懐かしくなってAmazonの中古で購入した。ケーキみたいなせっけんを食べてしまうところや、ひげそりクリームでペルーの絵を描いている挿絵が好きで何度も見返していたのが蘇った。しかし今だからわかるけど、本の中の一部を子供向けに抜き出した本なので話のつながりがわかりにくい。元の本を読んでやっとわかった。絵本としては未だに記憶に残っているほどすてきなもの。2018/05/12
のの。
1
あらあらまあまあ、何て可愛らしい困ったちゃんなんでしょうの典型的なお話。癒されます。2010/01/26