出版社内容情報
おばあちゃんが、都会にひっこした。ぼくは、おばあちゃんはだいすきだけど、大きな町はすきじゃない。ニューベリー賞オナー作おばあちゃんが、都会にひっこした。ぼくは、おばあちゃんはだいすきだけど、大きな町はすきじゃない。でも、おばあちゃんが かっこいいマントをくれて……。世界中の都会に住むおばあちゃんとその孫におくる、心あたたまる絵本。ニューベリー賞オナー作
ローレン・カスティーヨ[ローレン カスティーヨ]
絵本作家。この絵本に登場する “ぼくのおばあちゃん”と同じく、都会に住んでいる。アパートの一室にあるアトリエで、ときに赤いマントをはおり、せっせと子どもの本の仕事をしている。日本で紹介されている本に『アルフィーのいえで』(ほるぷ出版)など。本書『おばあちゃんのあかいマント』は2015年のコルデコット賞オナーに選ばれた。
多賀京子[タガキョウコ]
翻訳家。やっぱり“ぼくのおばあちゃん”と同じく、都会に住んでいる。赤いマントはもっていないけど、せっせと子どもの本の仕事や、ストーリーテリングの活動をしている。これまで翻訳した本に『げんきなぬいぐるみ人形ガルドラ』(福音館書店)、『リンゴの丘のベッツィー』(徳間書店)など。
内容説明
おばあちゃんが、とかいにひっこした。ぼくはおばあちゃんはだいすきだけど、おおきなまちはちょっとこわい。でも、おばあちゃんがかっこいいマントをぼくにくれて…。コルデコット賞オナーブック。
著者等紹介
カスティーヨ,ローレン[カスティーヨ,ローレン] [Castillo,Lauren]
絵本作家。『おばあちゃんのあかいマント』は2015年のコルデコット賞オナーブックに選ばれた
たがきょうこ[タガキョウコ]
多賀京子。翻訳家。子どもの本の仕事や、ストーリーテリングの活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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