おばあちゃんのあかいマント

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おばあちゃんのあかいマント

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  • サイズ A5判/ページ数 [40p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784593505845
  • Cコード C8797

出版社内容情報

おばあちゃんが、都会にひっこした。ぼくは、おばあちゃんはだいすきだけど、大きな町はすきじゃない。ニューベリー賞オナー作おばあちゃんが、都会にひっこした。ぼくは、おばあちゃんはだいすきだけど、大きな町はすきじゃない。でも、おばあちゃんが かっこいいマントをくれて……。世界中の都会に住むおばあちゃんとその孫におくる、心あたたまる絵本。ニューベリー賞オナー作

ローレン・カスティーヨ[ローレン カスティーヨ]
絵本作家。この絵本に登場する “ぼくのおばあちゃん”と同じく、都会に住んでいる。アパートの一室にあるアトリエで、ときに赤いマントをはおり、せっせと子どもの本の仕事をしている。日本で紹介されている本に『アルフィーのいえで』(ほるぷ出版)など。本書『おばあちゃんのあかいマント』は2015年のコルデコット賞オナーに選ばれた。

多賀京子[タガキョウコ]
翻訳家。やっぱり“ぼくのおばあちゃん”と同じく、都会に住んでいる。赤いマントはもっていないけど、せっせと子どもの本の仕事や、ストーリーテリングの活動をしている。これまで翻訳した本に『げんきなぬいぐるみ人形ガルドラ』(福音館書店)、『リンゴの丘のベッツィー』(徳間書店)など。

内容説明

おばあちゃんが、とかいにひっこした。ぼくはおばあちゃんはだいすきだけど、おおきなまちはちょっとこわい。でも、おばあちゃんがかっこいいマントをぼくにくれて…。コルデコット賞オナーブック。

著者等紹介

カスティーヨ,ローレン[カスティーヨ,ローレン] [Castillo,Lauren]
絵本作家。『おばあちゃんのあかいマント』は2015年のコルデコット賞オナーブックに選ばれた

たがきょうこ[タガキョウコ]
多賀京子。翻訳家。子どもの本の仕事や、ストーリーテリングの活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

24
とてもオシャレなおばあちゃん。息子は「誰かが壁に何か描いちゃってるね」と言っていました。2022/08/15

たまきら

23
世界有数の巨大都市に住む娘ですもの、しょせんこの男の子の気持ちはわからない。けれどもシアトルに行ったときの「裏道が少し怖い」という嗅覚が働いている彼女のこと、興味深く思った。おりしもマンハッタンに住むいとこがやってきて、「たまちゃんニューヨークにおいでよ!」大好きな絵本「火曜日のドレス」や「綱渡りの男」、「ジョージ」や「ライル」の舞台だと知りどきどき。ああ、だいたいバレエがあったじゃない。ふむ、現実にしないといけないな。2017/05/11

どあら

17
図書館で借りて読了。年をとったら生活するには都会が便利でいいかもしれないですね。2016/12/29

ケニオミ

15
月光仮面のつもりだったのでしょうか。子供の頃、風呂敷をマント代わりにしてよく遊んでいました。(記憶には残っていないが、そのような写真が残っている。)マントを羽織ると何だか強くなった気分になるのでしょうか。本書の男の子も、都会が嫌いだったのですが、おばあちゃんが編んでくれた赤いマントを羽織ると、物おじせずにいろんな人達と接することができるようになります。今度マント羽織って営業に行こうかな。あぁ、今内勤職だった。2016/12/01

りーぶる

14
にぎやかな所は怖いけれど、楽しい。一晩でマントを作るおばあちゃんの器用さよ。(4歳)2020/10/26

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