内容説明
ガオくんのじまんは、せかいでいちばんおおきなこえをだせること。ガオガオ、ガルルルルー!!ぼくがほえると、みんなブルブルふるえちゃうぞ!声に出して読み聞かせをすればおとなも子どもも楽しくなっちゃう、イギリスの人気絵本です。
著者等紹介
テイラー,トマス[テイラー,トマス] [Taylor,Thomas]
1973年生まれ。英国のアングリア・ラスキン大学でイラストを学んだあと、こどもの本の専門店で働きながらイラストレーターを目ざす。最初の仕事は英国版『ハリー・ポッターと賢者の石』の初版のイラストだった。これまでに十数冊の子ども向けの本を出版している
灰島かり[ハイジマカリ]
国際基督教大学卒業。PR誌編集、コピーライターを経て、英国のローハンプトン大学で児童文学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
19
【図書館】「自分がされたら嫌なことは、人にもしちゃいけません!」ってことかな(笑)。こういう男の子、いたなぁ~。2015/11/25
たーちゃん
17
息子は「ガオくんってきっとこの子のことだよね」と言っていました。2023/04/19
ちょこちょこ
8
5歳6ヶ月の息子に読み聞かせ。ガオくん、寂しかったのかな。みんなと仲良くなれてよかったね。2019/07/27
HNYYS
2
図書館本。ガオくんみたいな園児いますね。怒られて反省して、でもたまにまたやっちゃう、みたいなところは子どもっぽくて憎めません。吠えられちゃう方は堪りませんが。2019/09/14
kokotwin
1
せっかく平和にのんびり過ごしているのに、ガオくんたら。みんなを驚かして楽しんじゃったものだから、最後には。2019/04/04