内容説明
あき地や歩道、警報器の箱の中に見つけたものは…遠くへ足をのばさなくても身近に自然は見つかります。まちのなかの自然を、美しいイラストで描いた知識絵本。
著者等紹介
モリソン,ゴードン[モリソン,ゴードン][Morrison,Gordon]
自然を描く画家、イラストレーターであり、ナチュラリスト。1967年より作品を発表し続けている。自然史やガーデニングに関する本の挿絵も数多く手がける。アメリカ合衆国東部、マサチューセッツ州ノースアトルボロー在住
越智典子[オチノリコ]
1959年、東京に生まれる。東京大学理学部生物学科卒業。出版社勤務を経て執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
『小さな本の大きな世界』 https://bookmeter.com/books/10779963 で紹介されていた本。 コロナ禍の現在、どこかに行きたくても行けないですが、身近にある自然で楽しめることはたくさんありますね。豆知識もたくさんあり読み応えのある絵本です。2021/01/31
K Fussan
1
身の回りの動物や昆虫、草木。 春夏秋冬。 美しい絵とていねいな解説。2013/10/27
月見里
0
帯にあるとおりの綺麗なイラストの知識絵本。 オオカバマダラが渡りをする蝶と言うので印象に残った。通常2、3週間の命なのに渡りをする世代は9ヶ月も生きるんだそうです。2011/03/21