内容説明
おじいちゃん、いつもひとりでさびしくないかなあ。ぼくがいっしょにあそんであげよう!でも、おじいちゃんちにいってみると…。人気絵本作家ロブ・ルイスが描く、おじいちゃんとまごのほのぼのとしたおはなし、第2作目です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
17
不思議なまったり感のある三つのお話が収録されています。 おじいちゃんの生活の不思議さと、それに寄り添おうとするフィンリーのゆるーい関係が面白いと思いました。 2020/08/04
gtn
16
祖父と嫁、祖父と孫の温度差。嫁も嫁なりの、孫は孫なりのも祖父とのいい距離感を保っている。2024/06/11
チェアー
14
おじいちゃんは、おじいちゃんだけど、いつもさびしいわけじゃない。だけど、やっぱりさびしい時もある。そんなときは、子どもや孫がそっとそばにいてくれると、とてもうれしい。2017/01/15
月渚
5
きゃー(||゜Д゜)ヒィィィ! 最後ヤバい!
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
定例会にて『100歳までに読みたい100の絵本 木村民子著 亜紀書房』を共有。大人向けおはなし会や高齢者向けおはなし会で読む、というよりまずは自分たちの中でこの本に書かれた本を消化しよう、しっかりと消化した上でおはなし会の選書リストに入れなければ、曲がって伝わってしまうものもあるので(人生の終わり方など)。覚書としてテーマに沿ってまとまておきます。【老いへのまなざし~年齢を超えて~年の差なんて気にしない】2019/06/01