内容説明
ロビンは森にすむどろぼう。マリアンはロビンのことが大すきでいっしょにくらしたいとおもっているのに、森はあぶないところだからといって、あいてにしてくれない。そのうえパパは警官で、ロビンをつかまえようとしているのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がる
6
スウェーデン発。 「森のなかのふたり」になる経緯が描かれているのね。最後のページが切ないなぁ。2012/03/09
ヒラP@ehon.gohon
1
ロビン・フッドのパロディですが、ちょっとブラックが過ぎます。 ロビン・フッドは義賊だったはずなのに、この本のロビンは、まがい物。マリアンを悪の道に引きずりこんでしまいました。 自分の娘が悪者になっても、その身を案じる父親…、ラストシーンは、悪事を認めてしまったようで、子どもに説明し難い話にしてしまいました。 2014/01/08
遠い日
0
080321【読書ノート/ひとことメモ】スウェーデンの作家コンビ。やさしい絵。2008/03/21
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