内容説明
さあ、でかけよう。あるいていこう。―でも、ちょっととまってみてごらん。リズミカルでシンプルな文章が、ちいさな子どもたちの耳に心地いい、くり返し読んでほしい絵本。幼児向け3歳カら。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
21
洋服を着て出かけるときに長靴を履いた意味を考えてしまいました。 いろんな場所を歩いて、時折止まって景色を眺めてみると、新しい発見があったりします。 そしてたどり着いたところは…。 深いものを期待した私には、妙にあっさりと終わってしまいました。2022/04/10
anne@灯れ松明の火
12
遠い方の平置きで気になったものをいくつか読んだ。自分の前に伸びる道。歩いて行ったら、その先には何があるのかな? 何に出会えるかな?2014/07/12
遠い日
7
歩くことは、新しい世界と出会うこと。それは、自分がみつけたもの。行く先々の出会いは、小さな新しい発見。自分と世界がつながること。2014/05/02
退院した雨巫女。
5
《図書館》歩くことが大事。2012/01/26
mntmt
4
ちょっと不思議なさんぽだった。2024/04/16