内容説明
雨のなか、赤い水泳パンツをはいて、はだしで走りまわっているあの子、雨のぼうや、フロリーノです。雨なんて、いやになってしまう、とぶつぶつ言っている人にはない、すてきな力をフロリーノは持っているのです。ほら、みみをすましてごらんなさい。４歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
19
雨が降ったら、わたしも雨粒の音に耳を澄ましてみよう。2016/08/01
Raki8866
0
ちっちゃい子って好奇心一杯で、水遊びが大好き。その感覚を思い出しました。2013/08/17
printemps
0
トメク・ボガッキーさんの淡いタッチで 雨でぼやけた感じ。雨の音を楽しむ心の余裕を持ちたいと思ったおはなし。2025/01/26
-
- 和書
- 交際費等の否認と税務調査
