内容説明
ある日、のんびり、ながれるくもをながめていると、とつぜん、ぐらっとじめんがゆれました。「じしんだ!」「なんだ、なんだ?」でも、じしんではなかったのです…。イギリスのおだやかな風景とユーモラスなどうぶつたち。ゆかいな世界がひろがります。4歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
16
色合いがかわいい絵でした。原題:The Bouncing Dinosaur2016/05/31
たまきら
14
実家にて。竜脚類が大好きな妹らしい絵本セレクション。自分はどちらかというと羽毛系が好きなのですが、やっぱり大きい恐竜はいいよね~。2016/11/07
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
うさぎのフレディと、友だちのウィリアムが野原に寝そべっていると突然の地震。かと思ったら嬉しいと飛び跳ねちゃう恐竜がいました。一人ぼっちで淋しい恐竜を村に連れていくことにしましたが、とにかく飛び跳ねちゃうから大変なことに…。 タイトルの、とんでもないと跳んでもが上手くかみ合ってクスッとします。2020/10/15
ラグエル
9
田園風景の中に恐竜。動物さんたちがいるから大昔じゃないのに、恐竜がいるのはどうしてか、といういやな突っ込みをしてくる息子(四歳)。こういうのはぴょんびょん跳ねないんだよと言う息子(四歳)。2013/04/20
遠い日
7
エンマ・チチェスター・クラークの絵を求めて。奇しくも彼女の若き日の、デビュー間も無くの作品でした。自由な発想と愉快な話。恐竜のやさしさに、温かなものがこみ上げる。2018/05/22
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