出版社内容情報
もうじきお祭りというのにダヤンは歯が痛くてたまらない。しかたなく歯医者さんのドクのところに行くことにしたのですが……。鳥の巣が流れてきたり、足を痛めたシュービルさんを助けたり、イワンにお魚をプレゼントをしたり。行く先々でダヤンはいろいろなことに巻きこまれてしまいます。
果たしてダヤンは運がいいのか、わるいのか? 人気キャラクター勢揃いのダヤンの絵本最新刊。
【目次】
内容説明
うんが いいのか わるいのか?ダヤンは うんを はこぶ ねこ だったんだね。
著者等紹介
池田あきこ[イケダアキコ]
吉祥寺生まれ。1983年、自由が丘でメーカーのシンボルとして『猫のダヤン』を描く。1988年、初めての絵本『ダヤンのおいしいゆめ』をほるぷ出版より刊行。その後、多方面に作品を発表していく。主な著書に、「ダヤンのコレクションブツク」シリーズ、「ダヤンの長編」シリーズ(ほるぷ出版)、『森の音を聞いてごらん』『ダヤンのアベコベの月』(白泉社)、『池田あきこ作品集 猫のダヤン40th』『猫のダヤン 旅のスケッチ画集』(玄光社)など多数。また、作品の原画は河口湖木ノ花美術館で常設展示されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 関西年鑑 〈’97〉




