出版社内容情報
もうじきお祭りというのにダヤンは歯が痛くてたまらない。しかたなく歯医者さんのドクのところに行くことにしたのですが……。鳥の巣が流れてきたり、足を痛めたシュービルさんを助けたり、イワンにお魚をプレゼントをしたり。行く先々でダヤンはいろいろなことに巻きこまれてしまいます。
果たしてダヤンは運がいいのか、わるいのか? 人気キャラクター勢揃いのダヤンの絵本最新刊。
【目次】
内容説明
うんが いいのか わるいのか?ダヤンは うんを はこぶ ねこ だったんだね。
著者等紹介
池田あきこ[イケダアキコ]
吉祥寺生まれ。1983年、自由が丘でメーカーのシンボルとして『猫のダヤン』を描く。1988年、初めての絵本『ダヤンのおいしいゆめ』をほるぷ出版より刊行。その後、多方面に作品を発表していく。主な著書に、「ダヤンのコレクションブツク」シリーズ、「ダヤンの長編」シリーズ(ほるぷ出版)、『森の音を聞いてごらん』『ダヤンのアベコベの月』(白泉社)、『池田あきこ作品集 猫のダヤン40th』『猫のダヤン 旅のスケッチ画集』(玄光社)など多数。また、作品の原画は河口湖木ノ花美術館で常設展示されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
124
ダヤンシリーズ4作目です。シリーズ最新作は、もうじきお祭りというのに歯が痛くついてなかったはずが、わらしべ長者の様な展開で結果オーライだにゃあ(=^・^=) https://www.holp-pub.co.jp/book/b669169.html 【読メ😻猫部】2025/10/24
asisa
2
もうじき春のお祭りというのに、歯が痛くてたまらない猫のダヤン。しかたなく歯医者さんのドクのところに行くことにしたのですが、行く先々でいろいろなことに巻きこまれ…。わらしべ長者的なお話。歯医者に行きたがらない子にいいかも?2025/12/11
たくさん
2
ダヤンのお話って今の時代に読むと少し時代が離れた分少し新鮮だった。猫っていうのもネコらしくない目の輝きと鋭さで軟体性があまりなくてカクカクした感じ。先延ばしはやっぱりよくないな。と思うものの。私も逃げたいなと思うことはよくある。 2025/11/21




