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出版社内容情報
「物の特ちょう・様子をつたえる言葉」をテーマに、似た意味のことわざ・故事成語・慣用句をまとめて紹介。身近な例と絵から言いたいことに使える!
内容説明
ことわざ、故事成語、慣用句って、ふだんは使わないなあ、と思っていませんか。例えば、量が少ないことを、慣用句を使って「雀の涙」と表すことができます。小さな雀が流す涙の量を想像すると、どれくらい少ないかがよくつたわってきませんか。こんなふうに、ことわざ、故事成語、慣用句を使うと、「少ない」よりも具体的なイメージや、状況を表現することができるんです。ふだんの会話で使えるようになると、もっと表現がしやすくなって、友だちや家族、先生につたえるのが楽しくなりますよ!
目次
言いたいことがぴったり見つかる3つのコツ
同じ・似る
ちがう
多い
少ない
ぼんやり
はっきり
はやい
おそい
始まり
終わり
むずかしい
やさしい
役に立つ
役に立たない
すべて
ない
はげしい
さびしい
次つぎ
価値がある
著者等紹介
青山由紀[アオヤマユキ]
筑波大学附属小学校教諭。日本国語教育学会常任理事、全国国語授業研究会常任理事、光村図書・小学校国語教科書編集委員
いちろう[イチロウ]
1993年大分県生まれ。イラストレーター、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。