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骨粗鬆症の治療と食事療法―組み合わせ自由な新レシピ付き 食事療法・運動療法・日光浴で丈夫な骨を作る

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784528013896
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C2047

内容説明

骨粗鬆症は、日常生活のちょっとした動作で骨折してしまうぐらいに骨が弱くなってしまう病気です。密度の低くなったスカスカな骨を強く丈夫にするには、カルシウムをたくさん食べる、運動などで体をよく動かす、そして日光浴の3つが生活療法の柱になります。特に運動は、画期的な新薬に匹敵するぐらい骨の強化に効果的なことがわかってきました。

目次

第1章 骨粗鬆症の症状と検査(骨粗鬆症はどんな病気;骨の基礎知識 ほか)
第2章 診断と最新治療(骨粗鬆症の診断基準;骨粗鬆症のタイプ・程度 ほか)
第3章 骨を丈夫にする生活療法(転倒の基本知識と予防法;骨を丈夫にする運動療法 ほか)
第4章 カルシウムいっぱいの献立(主菜;副菜 ほか)

著者等紹介

林泰史[ハヤシヤスフミ]
東京都リハビリテーション病院院長。昭和39年京都府立医科大学卒業。40年東京大学整形外科入局。49年米国テキサス大学骨代謝科留学。51年東京都老人医療センター整形外科医長。平成2年東京都リハビリテーション病院副院長。11年東京都多摩老人医療センター院長。14年東京都老人医療センター院長、東京都老人総合研究所所長併任。18年東京都リハビリテーション病院院長

小山律子[オヤマリツコ]
栄養士。カナダバンクーバー生まれ。兵庫栄養専門学校栄養士学科卒業。料理研究家。企業食品開発、メニュー制作。またテレビや各雑誌などで栄養指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。