出版社内容情報
ロボットたちが、お話のなかで出会うさまざまな問題を、プログラミングの基本的な考え方やスキルを使って解決していきます。この本で紹介する「分岐」は、プログラミングの基本の形のひとつで、条件に応じて次に実行することを選ぶこと。公園での誕生日パーティーを計画していますが、もし雨がふったらどうすればいいでしょう? ロボットたちと一緒に、分岐の形で考えてみましょう! プログラミングの授業の導入に最適な、プログラミングをするときに使う考え方を学べます。「やってみよう!」ワークつき。
内容説明
もうすぐ友だちのたんじょうび!公園でのパーティーを計画しましたがもし雨だったらどうすればいいでしょう?「もし~なら、○○する」と考えるのは分岐のかたちです。分岐ってなに?どうやって考えるの?ロボットたちのお話を通していっしょにまなびましょう!めざせ、スーパープログラマー!
著者等紹介
シウ,ケイトリン[シウ,ケイトリン] [Siu,Kaitlyn]
カナダ・オントリオ州にあるマクスター大学の小児神経科医および非常勤の臨床教授。2児の母でもあり、子ども向けのSTEM教育にも関わる。子ども向けのプログラミングスキルやツールなどを紹介するサイトを立ち上げ、運営している
狩野さやか[カノウサヤカ]
早稲田大学卒業。企業勤めを経て、アメリカ・サンフランシスコでメディアデザインを学ぶ。株式会社Studio974を共同設立し、ウェブデザイナー、専門ライターとして制作と執筆に携わる。教育のICT活用、プログラミング教育に関する記事の執筆経験が豊富で、自社サイト「知りたい!プログラミングツール図鑑」、「ICT toolbox」も運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。