出版社内容情報
みなさんは、「税金」についてどれくらい知っていますか?
この本では、税金のしくみが抱える課題についてていねいに解説します。
「国が抱える社会保障関係費の問題とは?」「地方が抱える過疎と税金の問題とは?」「公平な税金の集め方はどんなしくみ?」「税金は正しく使われているの?」など、未来のわたしたちのくらしのために、よりよい税金のしくみについていっしょに考えてみましょう。
同シリーズでは『税金のしくみ』『国のお金の使い道』『地方のお金の使い道』を刊行。1冊ごとにそれぞれのテーマを解説しながら、シリーズ全体では、わたしたちのくらしと密接に関わっている「税金と財政」について学ぶことができます。
大判で、イラストやグラフをを多数掲載。
税金の流れがわかると、社会のしくみが見えてくる!
内容説明
みなさんは、「税金」についてどれくらい知っていますか?この本では、税金のしくみが抱える課題についてていねいに解説します。「国が抱える社会保障関係費の問題とは?」「地方が抱える過疎と税金の問題とは?」「公平な税金の集め方はどんなしくみ?」「税金は正しく使われているの?」未来のわたしたちのくらしのために、よりよい税金のしくみについていっしょに考えてみましょう。税金の流れがわかると、社会のしくみが見えてくる!
目次
1 国のお金と未来(日本が抱えるお金の問題について考えよう;社会保障関係費が増え続ける理由;増え続ける国債の問題 ほか)
2 地方のお金と未来(地方公共団体、お金が足りなくなったらどうなるの?;地方の過疎化と税収の関係;地方公共団体の税収を増やす取り組み ほか)
3 日本の未来と税金について考えよう(公平な税金の集め方について考えてみよう;税金は正しく使われているの?;わたしたちの声を国に届ける選挙 ほか)
著者等紹介
三木義一[ミキヨシカズ]
1950年、東京生まれ。中央大学法学部卒。一橋大学法科大学院法学研究科修士課程修了。立命館大学教授、青山学院大学学長を経て、青山学院大学名誉教授。弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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