出版社内容情報
みなさんは、「税金」がどのように使われているのか、知っていますか?
この本では、地方のお金の使い道をていねいに解説します。
「子育てや高齢者のくらしを支えるお金」「医療や健康を守るためのお金」「町の安全を守るためのお金」「地域の学校や教育を支えるお金」など、それぞれの地方公共団体に集められた税金がどのように使われているのか、くわしく見てみましょう。
同シリーズでは『税金のしくみ』『国のお金の使い道』『日本の未来と税金』を刊行。1冊ごとにそれぞれのテーマを解説しながら、シリーズ全体では、わたしたちのくらしと密接に関わっている「税金と財政」について学ぶことができます。
大判で、イラストやグラフをを多数掲載。
税金の流れがわかると、社会のしくみが見えてくる!
内容説明
みなさんは「税金」がどのように使われているのか、知っていますか?この本では、地方のお金の使い道をていねいに解説します。「子育てや高齢者のくらしを支えるお金」「医療や健康を守るためのお金」「町の安全を守るためのお金」「地域の学校や教育を支えるお金」地方に集められた税金がどのように使われているのか、くわしく見てみましょう。税金の流れがわかると、社会のしくみが見えてくる!
目次
1 地方のお金の使い道をもっと知ろう(おもに地方税が使われているのはどれかな?)
2 健康やくらしを守るためのお金(健康やくらしにかかわる事業のうち、地方公共団体が運営しているものはどれだろう?)
3 道路や河川を整備するためのお金
4 地域の学校や教育を支えるお金
5 地域の産業を応援するためのお金
著者等紹介
三木義一[ミキヨシカズ]
1950年、東京生まれ。中央大学法学部卒。一橋大学法科大学院法学研究科修士課程修了。立命館大学教授、青山学院大学学長を経て、青山学院大学名誉教授。弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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